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2020-12-14
By Junior Talent Team

ジュニア・タレント・チームの21年ラインアップが決定

Moto3™ジュニア世界選手権に4人:松山、アジ、ブーシュリ、オシェイを起用。

ドルナスポーツのタレントプロモーションが運営するプログラムとして、アジア&オセアニア地域とイギリスのヤングライダーたちにチャンスを提供し、才能ある若手の発掘と育成を目的に開催するアジア・タレント・カップとブリティッシュ・タレント・カップの出身者で結成する『Junior Talent Team(ジュニア・タレント・チーム)』は、2021年に『Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』に参戦するラインアップを発表。

過去にアダム・ノルディン(マレーシア)、鳥羽海渡、佐々木歩夢、真崎一輝、ナカリン・アティラプワパ(タイ)、小椋藍、ソムキアット・チャントラ(タイ)、トム・ブース=アム(イギリス)、國井勇輝、アンディ・ファリド・イズディハール(インドネシア)らを世界舞台に送り込んだ同チームは、結成7年目を迎える2021年に2018年のアジア・タレント・カップで総合5位に進出したマリオ・アジ(インドネシア)を継続起用。2019年の同大会で総合2位を獲得した松山拓磨(まつやまたくま)と総合5位のタットチャコーン・ブーシュリ(タイ)も継続。

2020年のブリティッシュ・タレント・カップで総合2位を獲得したエディ・オシェイ(イギリス)を初招集する。

2018年のアジア・タレント・カップでチャンピオンを獲得したビル・ファン・エーデル(オーストラリア)と2019年のブリティッシュ・タレント・カップを制したスコット・オグデン(イギリス)、2018年に同大会総合3位のマックス・コック(イギリス)は卒業。ファン・エーデルとオグデンは、2020年アジア・タレント・カップでタイトルを獲得した西村硝(にしむらしょう)が所属するMT‐ファンデーション77とアスパル・ジュニア・チームに移籍し、『Moto3™ジュニア世界選手権』に継続参戦。

マリオ・アジ、タットチャコーン・ブーシュリ、スコット・オグデンは、レッドブル・ルーキーズ・カップに継続参戦。エディ・オシェイは初参戦を予定している。