マルケス兄が精密検査で回復具合を確認

3度目の手術から6週間が経過。今後も抗生物質治療と機能回復プログラムを継続。

レプソル・ホンダ・チームは14日、6週間前の12月3日に3度目となる右上腕骨の手術を受けたマルク・マルケスがスペインの首都マドリード市内の病院を訪問。偽関節手術中に採取した培養物から感染症が確認されたことから抗生物質による治療を続けていたが、今回の徹底的な検査により、満足のいく臨床的および放射線学的進化を確認。

27歳のスペイン人ライダーは、特定の抗生物質治療と臨床状況に適合した機能回復プログラムを継続する。

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録