クアルタラロがヤマハ・レーシングの本部を訪問

2年間で3勝を含む10度の表彰台と10度のPPを獲得した仏人ライダーが新天地訪問。

最高峰クラス3年目に2年間所属していたサテライトチームのペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームからファクトリーチームのモンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPに移籍したファビオ・クアルタラロは18日、ヤマハ・レーシングの本拠地であり、イタリア・ロンバルディア州のアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ近郊に位置するジェルモ・ディ・レズモを訪問。

マネージングダイレクターのリン・ジャービスとチームディレクターのマッシモ・メレガリを案内を受けた。

昨年1月29日にヤマハ発動機との間で2021年からの2年契約に合意した21歳のフランス人ライダーは、2年間クルーチーフとしてコンビを結成したディエゴ・グベッリーニのサポートを今年も引き続き受ける。

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