フリー走行２：新人ラウール・フェルナンデェスが１番手

第２戦ドーハＧＰのフリー走行２は２日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、中量級のデビュー戦で５位に進出し、フリー走行１で５番手だったラウール・フェルナンデェスが初めてトップタイムをマーク。初日総合１番手に進出した。

気温２６度、路面温度３１度のドライコンディションの中、週末最初のセッションで１番手発進を決めたファビオ・ディ・ジャンアントニオは０.５１７秒差の２番手。フリー走行１で２３番手のレミー・ガードナーは０.６４７秒差の３番手に浮上。

フリー走行１で２番手のマルコ・ベツェッキとフリー走行１で３番手のジョー・ロバーツがトップ５入り。

フリー走行１で７番手の小椋藍は０.７０２秒差の６番手。

開幕戦カタールＧＰで優勝を挙げ、フリー走行１で４番手だったサム・ロウズは７番手。フリー走行１で１２番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、フリー走行１で１０番手のマルセル・シュロッター、フリー走行１で９番手のニコロ・ブレガがトップ１０入り。

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