
『Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』のフリー走行2は30日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、昨年の開幕戦で全セッションを制して優勝を挙げた当地に戻って来て、週末最初のセッションで1番手に進出したエリック・グラナドがトップタイムをマーク。初日総合1番手に進出した。
気温21度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行1で7番手だったミケール・ポンスは0.223秒差の2番手に浮上すれば、フリー走行1で13番手のチャビエル・カルデルスは0.362秒差の3番手にジャンプアップ。フリー走行1で10番手のアレッサンドロ・ザッコーネは4番手。
フリー走行1で転倒を喫して2番手だったドミニケ・エガーターは5番手。
フリー走行1で新人勢の最高位となる5番手に進出したフェルミン・アルデグエルは6番手。フリー走行1で4番手のマッテオ・フェラーリは8番手。フリー走行1で3番手のジョルディ・トーレスは10番手。
フリー走行1で11番手の大久保光は、タイムを更新できずに1.420秒差の12番手に後退した。
The perfect start to 2021 for @ericgranado! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) April 30, 2021
Fastest in both sessions on the first #MotoE day of the season! ⚡️
FP2 and combined times below! ????#SpanishGP ???????? pic.twitter.com/0jRnwTkpnr
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