『Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の第2戦フランス大会フリー走行1は、ブガッティ・サーキットで行われ、開幕戦スペイン・ヘレス大会で2位を獲得したドミニケ・エガーターが昨年7月の第2戦アンダルシア大会公式予選以来今季初めてトップタイムをマーク。週末最初のセッションを制した。
気温13度、路面温度11度のドライコンディションの中、前戦で全セッションを制しながら、決勝レースで転倒を喫して13位だったエリック・グラナドは0.046秒差の2番手。前戦で転倒リタイアしたルーカス・トゥロビッチは0.145秒差の3番手。
前戦で初優勝を挙げたポイントリーダーのアレッサンドロ・ザッコーネは4番手。総合3位のジョルディ・トーレスは5番手。
デビュー戦で7位に進出した大久保光は0.314秒差の6番手。総合6位のマッテオ・フェラーリは8番手。総合4位のマッティア・カサデイは13番手だった。
RESULTS
???? @DomiAegerter77 fastest from @ericgranado and @3Tulovic!
— MotoGP™???? (@MotoGP) May 14, 2021
Time to recharge the batteries for FP2 this afternoon! ⚡️#MotoE | #FrenchGP ???????? pic.twitter.com/Y06JeN78yk
最先端の多視点観戦、マルチスクリーンを提供する『VideoPass(ビデオパス)』では、第2戦フランス大会の公式予選『E-Pole』と決勝レースを完全網羅の生中継で配信