フリー走行２：ダーリン・ビンダーが４戦ぶりに初日総合１番手

第６戦イタリアＧＰのフリー走行２は２８日、アウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、前戦フランスＧＰで１６番グリッドから３戦連続のポイント圏外となる２０位だったダーリン・ビンダーがフリー走行１の５番手から今季５度目のトップタイムをマーク。第２戦ドーハＧＰ以来今季２度目となる初日総合１番手に進出した。

気温２５度、路面温度４３度のドライコンディションの中、フリー走行１で７番手のデニス・フォッジャは０.１９６秒差の２番手に浮上。地元イタリア勢の最高位に進出すれば、フリー走行１で２番手のロマーノ・フェナティは０.５０９秒差の４番手。フリー走行１で４番手のニッコロ・アントネッリは８番手。今季初めて週末最初のプラクティスで１番手発進を決めたアンドレア・ミニョは最多の１７ラップを周回して９番手に後退。

フリー走行１で８番手のジョン・マックフィーは、０.２８１秒差の３番手。フリー走行１で１０番手のガブリエル・ロドリゴは５番手に浮上。フリー走行１で６番手のデニス・オンジュは７番手。

フリー走行１で１２番手の鈴木竜生は、１２ラップを周回して０.６３６秒差の６番手に浮上。フリー走行１で１９番手の佐々木歩夢は１.１６３秒差の１２番手。フリー走行１で１５番手の鳥羽海渡は２２番手。フリー走行１で２４番手の山中琉聖は２７番手。フリー走行１で２９番手の松山拓磨は３０番手。

フリー走行１で３番手のジャウメ・マシアは、１６ラップを周回して１０番手。フリー走行１で１４番手のペドロ・アコスタは、１０ラップ目の１５コーナーで今季６度目の転倒を喫して１６番手。前戦で今季初優勝を挙げたフリー走行１で２１番手のセルジオ・ガルシアは１７番手だった。

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