収容人数20%、セクターあたり最大3千人

安全と健康を保証するアクセスプロトコルを作成、観客収容は開幕戦以来今季2度目

第7戦カタルーニャGPの開催地バルセロナ-カタルーニャ・サーキットは3日、ファンに安全な観戦を提供するために、新型コロナウイルスの感染対策を講じながら、収容人数20%、セクターあたり最大3千人の観戦席を準備したことを発表した。

サーキットは、ファンに安全と健康を保証するための幅広い対策とガイドラインを含めたアクセスプロトコルを作成。

グランドスタンドのパドリックエリアを8つのセクターに分割。互いに完全に分離したバブルグループを結成させ、観客は指定のゲートからアクセスするために、最も近い推奨された駐車場を使用する。安全上の理由から、様々なパブリックエリアを訪れることはできず、観客はイベント開催中、グランドスタンドがあるエリアにとどまり、観戦席は、安全距離を確保するために左右前後のスペースで区切られている。

グランドスタンドでの飲食及び喫煙は禁止。十分な安全を確保した上で飲食ができるように、各グランドスタンドには、適切に分離された独自のピクニックエリアが準備され、複数のケータリングのサービスが受けられるが、ビン、アルミ缶、アルコール飲料の持ち込みは禁止される。

グランドスタンドでの飲食及び喫煙は禁止。十分な安全を確保した上で飲食ができるように、各グランドスタンドには、適切に分離された独自のピクニックエリアが準備され、複数のケータリングのサービスが受けられるが、ビン、アルミ缶、アルコール飲料の持ち込みは禁止される。

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