『MotoE™ World Cup』~エリック・グラナドはハットトリック達成

トーレスとエガーターが1列目、ポイントリーダーのザッコーネ6番手、大久保11番手

Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の第3戦カタルーニャ大会公式予選『E-Pole』は5日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、フリー走行総合2番手のエリック・グラナドが週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。開幕戦スペイン大会から3戦連続してポールポジションを奪取した。

気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合4番手のジョルディ・トーレスは0.071秒差の2番手。今季のベストリザルトを獲得すれば、フリー走行総合7番手のドミニケ・エガーターは0.273秒差の3番手に入り、今季初めて1列目に進出。

フリー走行総合6番手のミケール・ポンスは4番手。フリー走行総合3番手のルーカス・トゥロビッチは5番手。

ポイントリーダーに立つフリー走行総合10番手のアレッサンドロ・ザッコーネは6番手。フリー走行総合1番手のフェルミン・アルデグエル、フリー走行総合8番手のマッティア・カサデイ、フリー走行総合12番手のマッテオ・フェラーリ、フリー走行総合13番手のチャビ・カルデルスがトップ10入り。

フリー走行総合9番手の大久保光は1.009秒差の11番手。明日の決勝レースを3戦連続の4列目から迎える。

RESULTS

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