『MotoE™ World Cup』~フェルミン・アルデグエルが初の最速時計

イタリアGP『Moto2™クラス』でデビューした16歳のスペイン人が初めて1番手に進出

Enel MotoE™ World Cup(MotoE™ワールドカップ)』の第3戦カタルーニャ大会フリー走行3は5日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、初日総合5番手のフェルミン・アルデグエルが初めてトップタイムをマークして、フリー走行総合1番手に進出した。

気温28度、路面温度42度のドライコンディションの中、初日総合4番手のエリック・グラナドは0.076秒差の2番手。初日総合2番手のジョルディ・トーレスは0.313秒差の3番手に進出。

初日総合3番手のヨニー・エルナンデェスは0.325秒差の4番手。初日総合7番手のミケール・ポンス、初日総合6番手のドミニケ・エガーターが続き、初日総合9番手のマッティア・カサデイは7番手。

参戦2年目で初めて初日総合1番手に進出したルーカス・トゥロビッチは8番手だったが、フリー走行2のタイムでフリー走行総合7番手。

初日総合11番手の大久保光は0.564秒差の9番手。初日総合8番手のアレッサンドロ・ザッコーネは10番手。初日総合12番手のマッテオ・フェラーリは12番手だった。

RESULTS

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