フリー走行1:レミー・ガードナーが4戦ぶりの1番手発進

ジャンアントニオ2番手、フェルナンデェス4番手、ベツェッキ9番手、小椋23番手

第8戦ドイツGPフリー走行1は18日、ザクセンリンクで行われ、ポイントリーダーのレミー・ガードナーが今季6度目のトップタイムをマーク。第4戦スペインGP以来今季2度目の1番手発進を決めた。

気温31度、路面温度42度のドライコンディションの中、総合5位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.102秒差の2番手。開幕戦カタールGP以来となる好発進を決めれば、総合8位のチャビ・ビエルゲは0.224秒差の3番手に進出して、今季のベストスタート。

総合2位のラウール・フェルナンデェスは0.251秒差の4番手。総合12位のアウグスト・フェルナンデェスは5番手。

先週右前腕を手術した総合25位のロレンソォ・ダッラ・ポルタは、中量級に進出してからベストセッションとなる6番手。総合4位のサム・ロウズ、総合14位のホルヘ・ナバーロ、総合3位のマルコ・ベツェッキ、総合13位のトニー・アルボリーノがトップ10入り。

総合10位のアロン・カネトは12コーナーで3クラス最多となる11度目の転倒を喫して12番手。総合7位のマルセル・シュロッターは13コーナーで今季4度目の転倒を喫して15番手。総合6位のジョー・ロバーツは22番手。

総合9位の小椋藍は21ラップを周回して1.149秒差の23番手だった。

RESULTS

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