フリー走行2:レミー・ガードナーが初日連続の1番手

フェルナンデェス、ディ・ジャンアントニオ、ロウズ、ビエルゲがトップ5、小椋18番手

第8戦ドイツGPフリー走行2は18日、ザクセンリンクで行われ、週末最初のセッションで今季2度目の1番手発進を決めたレミー・ガードナーが週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。キャリア104戦目で初めて初日総合1番手に進出した。

気温33度、路面温度53度のドライコンディションの中、フリー走行1で4番手のラウール・フェルナンデェスは0.339秒差の2番手。フリー走行1で2番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.442秒差の3番手に進出。

フリー走行1で7番手のサム・ロウズは、12コーナーで今季10度目の転倒を喫したが0.443秒差の4番手に浮上。

フリー走行1で3番手のチャビ・ビエルゲは5番手。フリー走行1で5番手のアウグスト・フェルナンデェス、フリー走行1で11番手のシモーネ・コルシ、フリー走行1で15番手のマルセル・シュロッター、フリー走行1で10番手のトニー・アルボリーノ、フリー走行1で17番手のトーマス・ルティがトップ10入り。

フリー走行1で9番手のマルコ・ベツェッキは0.986秒差の14番手

フリー走行1で23番手の小椋藍は、3コーナーで今季6度目の転倒を喫して、1.397秒差の18番手。初日総合20番手だった。

RESULTS

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