第8戦ドイツGPのフリー走行4は19日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコは3度のランで17ラップを周回すると1分21秒台を4回記録して、今季6度目のトップタイムをマークした。
気温31度、路面温度50度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のジャック・ミラーは、8ラップ目にテクニカルトラブルに見舞われたが、2度のランで1分21秒台を7回記録して0.161秒差の4番手。フリー走行総合6番手のホルヘ・マルティンは18番手。フリー走行総合17番手のルカ・マリーニは19番手。フリー走行総合8番手のフランチェスコ・バグナイアは21番手。フリー走行総合21番手のエネア・バスティアニーニは22番手。
クアルタラロがロングランを実行
フリー走行総合1番手のファビオ・クアルタラロは、1度のランで連続21ラップを周回すると1分21秒台を9回記録して0.083秒差の2番手。フリー走行総合12番手のフランコ・モルビデリは0.650秒差の10番手。フリー走行総合13番手のマーベリック・ビニャーレスは4度のランを繰り返して12番手。フリー走行総合16番手のバレンティーノ・ロッシは0.955秒差の14番手。
オリベイラが21秒台を最多の10回記録
フリー走行総合4番手のミゲール・オリベイラは、2度のランで18ラップを周回すると1分21秒台を最多の10回記録して0.157秒差の3番手。フリー走行総合18番手のブラッド・ビンダーは11番手に浮上すると、フリー走行総合22番手のイケル・レクオナは16番手。フリー走行総合15番手のダニロ・ペトルッチは20番手。
フリー走行総合5番手のアレイシ・エスパルガロは0.289秒差の6番手。フリー走行総合20番手のロレンソォ・サバドーリは17番手。
ホンダ3台がトップ8入り
フリー走行総合9番手のマルク・マルケスは、2度のランで15ラップを周回すると1分21秒台を6回記録して0.264秒差の5番手。
フリー走行総合10番手のアレックス・マルケスは、13ラップ目の1コーナーで今季9度目の転倒を喫したが、0.370秒差の7番手に浮上。フリー走行総合19番手のポル・エスパルガロは0.515秒差の8番手。
フリー走行総合7番手の中上貴晶は、2度のランで18ラップを周回すると1分22秒台を10回記録して0.788秒差の13番手。
ミル9番手、リンス15番手
フリー走行総合11番手のジョアン・ミル0.570秒差の9番手。フリー走行総合14番手のアレックス・リンス15番手だった。
RESULTS
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— MotoGP™???? (@MotoGP) June 19, 2021
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