フリー走行2:マルコ・ベツェッキが1年ぶりに初日総合1番手

ガードナー、ルティ、アウグスト・フェルナンデェス、ダッラ・ポルタがトップ5。小椋18番手

第10戦スティリアGPフリー走行2は6日、レッドブルリンクで行われ、フリー走行1で7番手だったレミー・ガードナーが今季9度目のトップタイムをマーク。初日総合3番手に浮上すれば、フリー走行1で今季2度目の1番手発進を決めたマルコ・ベツェッキは、1コーナーで今季2度目の転倒を喫して0.551秒差の12番手だったが、午前のタイムで昨年7月の第3戦アンダルシアGP以来今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度26度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のサム・ロウズは0.107秒差の2番手。フリー走行1で14番手のトーマス・ルティは今季のベストセッションとなる0.130秒差の3番手に進出。

フリー走行1で2番手のアウグスト・フェルナンデェスは4番手。フリー走行1で4番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタ、フリー走行1で12番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、フリー走行1で16番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行1で17番手のトニー・アルボリーノ、フリー走行1で18番手のマルセル・シュロッター、フリー走行1で20番手のマルコス・ラミレスがトップ10入り。

フリー走行1で8番手のラウール・フェルナンデェスは0.437秒差の11番手、初日総合9番手。

フリー走行1で6番手の小椋藍は0.741秒差の18番手。午前のタイムで初日総合8番手。

フリー走行1で3番手のアロン・カネトは9コーナーで今季14度目の転倒を喫して19番手、初日総合5番手だった。

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