アプリリア・レーシングは、第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで31日から2日間、プライベートテスイトを開始。来季2022年シーズンに起用するマーベリック・ビニャーレスが『RS-GP』に乗り、テストを開始した。
『MotoGP™クラス』で初表彰台を獲得したアプリリアは、コンセッションの優遇措置を受けることから、年間に6度のワイルドカードを利用でき、アプリリア・レーシングの最高経営責任者マッシモ・リボラは、テスト終了後に今後の計画を企てると説明。
今回のプライベートテストには、ホームグランプリでのワイルドカードが予定されているドゥカティのテストライダー、ミケーレ・ピロ、ホンダのテストライダー、ステファン・ブラドル、KTMのテストライダー、ダニ・ペドロサとミカ・カリオが参加。 2日目のテスト終了後、ビニャーレスがアプリリア機の第一印象を語るインタビューを配信。
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— MotoGP™???? (@MotoGP) August 31, 2021
Maverick Viñales' Aprilia adventure is off and running! ????#MotoGP pic.twitter.com/HFUJEHDDxK
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