フリー走行1:ガブリエル・ロドリゴが23戦ぶりの1番手発進

アコスタ4番手、鈴木7番手、フェナティ9番手、佐々木15番手、ガルシア22番手

第13戦アラゴンGPフリー走行1は10日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合11位のガブリエル・ロドリゴが今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第4戦チェコGP以来週末最初のセッションで1番手発進を決めた。

気温20度、路面温度24度のドライコンディションの中、総合17位のフリップ・サラッチは0.064秒差の2番手。キャリアのベストスタートを切れば、前戦イギリスGPで今季2度目の表彰台を獲得した総合7位のニッコロ・アントネッリは、0.099秒差の3番手。

ポイントリーダーのペドロ・アコスタは、0.237秒差の4番手。総合13位のアンドレア・ミニョは5番手。総合6位のダーリン・ビンダーは6番手。

総合14位の鈴木竜生は0.384秒差の7番手。総合4位のデニス・フォッジャは8番手。

前戦でクラス最多となる13勝目を挙げた総合3位のロマーノ・フェナティは0.644秒差の9番手。総合24位のアドリアン・フェルナンデェスは10番手。

昨年当地で開催された2連戦で連続優勝を挙げた総合5位のジャウメ・マシアは11番手。総合8位の佐々木歩夢は15番手。総合25位の國井勇輝は18番手。総合18位の山中琉聖は21番手。

総合2位のセルジオ・ガルシアは1.755秒差の22番手。総合9位の鳥羽海渡は24番手だった。

RESULTS

 

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