公式予選:地元イタリア勢が16年以来トップ4を独占

フェナティ、フォッジャ、アントネッリ、ミニョ。アコスタ9番手、ガルシア12番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は18日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合7番手のロマーノ・フェナティが今季8度目のトップタイムをマーク。今季3度目、キャリア通算7度目のポールポジションを奪取した。

気温29度、路面温度38度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のデニス・フォッジャは0.257秒差の2番手。5戦ぶり4度目の1列目に進出すれば、フリー走行総合4番手のニッコロ・アントネッリは0.264秒差の3番手に入り、7戦ぶり2度目の1列目を獲得

フリー走行総合1番手のアンドレア・ミニョは4番手。イタリア勢が2016年6月の第8戦TTアッセン以来となるトップ4を独占。

フリー走行総合6番手のジャウメ・マシアは5番手。フリー走行総合10番手のチャビエル・アルティガス、フリー走行総合16番手のリッカルド・ロッシが続き、フリー走行総合18番手のエリア・バルトリーニは8番手。

フリー走行総合3番手のペドロ・アコスタは0.802秒差の9番手。フリー走行総合19番手のカルロス・タタイは公式予選1で1番手、公式予選2で10番手。フリー走行総合11番手のステファノ・ネパは11番手。

フリー走行総合5番手のセルジオ・ガルシアは0.931秒差の12番手。フリー走行総合13番手の佐々木歩夢は0.973秒差の13番手。フリー走行総合24番手の山中琉聖は公式予選1で4番手、今季2度目の公式予選2は16番手。フリー走行総合14番手の鳥羽海渡は18番手。

フリー走行総合25番手の國井勇輝は公式予選1で10番手。フリー走行総合23番手の鈴木竜生は13コーナーで週末2度目、今季13度目の転倒を喫して記録がなかったが、フリー走行1のタイムで明日の決勝レースは10列目28番グリッドからスタートする。

RESULTS

 

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