ヨハン・ザルコが右前腕を手術

残り4戦に万全な体調で臨むため、コンパートメント症候群を解消する目的で手術

プラマック・レーシングは22日、ヨハン・ザルコがフランス・マルセイユ近郊エクス・アン・プロヴァンスの病院で後半戦に入ってから痛みを訴えていた腕上がり症状、アームポンプ(筋区画症候群)を解消するために右前腕を手術したことを発表。来週末の10月1日からサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される次戦アメリカズGPに向けてリハビリを開始する。

今季のプレミアクラスでは、ジャック・ミラー、イケル・レクオナ、ファビオ・クアルタラロ、アレイシ・エスパルガロが右前腕を手術した。

 

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