公式予選:ジャウメ・マシアが13戦ぶりのポールポジション奪取

フォッジャ2番手、鈴木6番手、フェナティ11番手、佐々木14番手、アコスタ15番手

第15戦アメリカズGP公式予選は2日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、昨年11月の最終戦ポルトガルGP以来今季初めてフリー走行総合1番手に進出したジャウメ・マシアが週末2度目、今季6度目のトップタイムをマーク。第2戦ドーハGP以来今季2度目、通算4度目のポールポジションを奪取した。

気温29度、路面温度39度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のデニス・フォッジャは0.193秒差の2番手。2戦連続5度目の1列目を確保すれば、フリー走行総合7番手のジェリミー・アルコバは0.196秒差の3番手に入り、4戦ぶり6度目の1列目に進出。フリー走行総合12番手のイサン・グエバラとフリー走行総合5番手のチャビエル・アルティガスがトップ5入り。

フリー走行総合14番手の鈴木竜生は0.370秒差の6番手。フリー走行総合9番手のフィリップ・サラッチ、フリー走行総合8番手のアンドレア・ミニョ、フリー走行総合10番手のデニス・オンジュが続き、フリー走行総合18番手のジョン・マックフィーは公式予選1で2番手、公式予選2で10番手。

フリー走行総合6番手のロマーノ・フェナティは11番手。フリー走行総合2番手のステファノ・ネパは12番手。フリー走行総合4番手のニッコロ・アントネッリは13番手。

フリー走行総合11番手のペドロ・アコスタは0.780秒差の15番手。

フリー走行総合13番手の佐々木歩夢は0.726秒差の14番手。フリー走行総合25番手の山中琉聖は公式予選1で9番手。フリー走行総合23番手の國井勇輝は公式予選1で10番手。フリー走行総合24番手の鳥羽海渡は公式予選1で12番手だった。

RESULTS

 

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