フリー走行3:ジャウメ・マシアが今季初めて総合1番手に進出

フォッジャ3番手、フェナティ6番手、アコスタ11番手、佐々木13番手、ガルシア欠場

第15戦アメリカズGPフリー走行3は2日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、2年前に2位を獲得した初日総合4番手のジャウメ・マシアが第3戦ポルトガルGPのウォームアップ走行以来今季5度目のトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦ポルトガルGP以来、今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度26度のドライコンディションの中、初日総合11番手のステファノ・ネパは0.186秒差の2番手。初日総合3番手のデニス・フォッジャは単独走行で0.229秒差の3番手。

初日総合2番手のニッコロ・アントネッリは4番手。初日総合5番手のチャビエル・アルティガスは5番手。初日総合7番手のロマーノ・フェナティは単独走行で6番手。初日総合12番手のジェリミー・アルコバ、初日総合9番手のアンドレア・ミニョが続き、キャリアで初めて初日総合1番手発進を決めたフィリップ・サラッチは9番手。初日総合8番手のデニス・オンジュは10番手。

初日総合6番手のペドロ・アコスタは、スリップストリームを使わずに0.565秒差の11番手

初日総合13番手の佐々木歩夢は0.700秒差の13番手。初日総合20番手の鈴木竜生は14番手。初日総合19番手の國井勇輝は23番手。初日総合26番手の鳥羽海渡は24番手。初日総合27番手の山中琉聖は25番手。

初日総合14番手のセルジオ・ガルシアは、フリー走行1の転倒が原因で腎臓に血種が見つかったことから近郊の病院に入院。48時間の安静が必要となり欠場することになった。

RESULTS

 

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