
チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、プレミアクラス48戦目となった第17戦アルガルヴェGPの決勝レースで自己最高位となる1列目3番グリッドから2.478秒差の2位。第13戦アラゴンGP以来4戦ぶり6度目の表彰台を獲得して総合3位が決定した。
「今日は2位が最高。ペッコは素晴らしい仕事をした。彼を捕まえることができなかった。タイヤが少し劣化するかどうか終盤まで待っていたけど、僕は全力を尽くした。喜ばなければいけない。素晴らしい週末となり、上手く締め括った。」
「1列目からのスタートは別の物語りだ。多くのストーリーを取り除くことができ、ペッコの後ろに位置して、引き離されないようにトライしていた。序盤はすごく良かったけど、タイヤが消耗すると、コンマ1秒足りなかった。僕は何度も転びそうになり、ペッコはミスがなかった。完璧なレースだったから、彼を祝福したい。」
「2位でフィニッシュしただけでなく、どのように2位で終われたのかを証明できたことが嬉しい。今日はこれ以上のことを望むことができない。ペッコがミスするのを待っていたけど、完璧だった。週末を通じて、神経質にならず、落ち着いて、戦闘力を整えて、楽しむことができることを確認した。」
「バレンシアが楽しみ。ミサノでシーズンが終わってしまった。シーズンを早く終わりにしたかったけど、レースから少し離れて、ここに到着すると、全てが整い、今日のようなレースができることを証明した。シーズンを終わらせたくない。もう一度何かを掴んだようだ。バレンシアで何ができるのか楽しみ」と2位を獲得後、確かな手応えを得たことを明かした。
「これ以上のことは頼めない」
P2 #AlgarveGP Race
— JoanMir36 (@JoanMirOfficial) November 7, 2021
"This has been the strongest weekend I’ve had for a long time. I’m really happy to give the team another podium."
"Ha sido el fin de semana más consistente desde hace tiempo. Estoy muy contento de dar al equipo otro podio".@suzukimotogp @MotoGP pic.twitter.com/1naCQIWvKl
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