フリー走行3:ラウール・フェルナンデェスが25度目の1番時計

レミー・ガードナーはコンマ3秒差の10番手、長島13番手進出で公式予選2へ

最終戦バレンシアGPフリー走行3は13日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、初日総合2番手のラウール・フェルナンデェスが今季25度目のトップタイムをマーク。2戦連続今季8度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度14度のドライコンディションの中、初日総合5番手のチャビ・ビエルゲは0.078秒差の2番手。初日総合3番手のアウグスト・フェルナンデェスは0.079秒差の3番手を維持。

フリー走行1の転倒で出遅れた初日総合23番手のサム・ロウズは0.110秒差の4番手に浮上。初日総合9番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、初日総合15番手のマルセル・シュロッター、初日総合8番手のマルコ・ベツェッキ、初日総合10番手のマルコス・ラミレスが続き、初日総合4番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは9番手。

今季3度目の初日総合1番手発進を決めたレミー・ガードナーは0.396秒差の10番手。初日総合13番手のホルヘ・ナバーロは11番手。初日総合20番手のキャメロン・ボビエは12番手。

初日総合14番手の長島哲太は0.494秒差の13番手。初日総合11番手のアロン・カネトは14番手で公式予選2への直接進出を確保した。

RESULTS

 

無料提供の『VideoPass(ビデオパス)』では、最終戦バレンシアGPの公式予選と決勝レースを完全網羅の生中継で配信