安全面の理由で決勝レース周回数を短縮

中量級は16ラップ、プレミアクラスは20ラップに変更

レースディレクションは20日、第2戦インドネシアGPの『Moto3™クラス』決勝レース後、『Moto2™クラス』と『MotoGP™クラス』の決勝レース周回数を高温により安全上の理由から短縮することを発表。

国際モーターサイクリズム連盟でグランプリ・セーフティー・オフィサーを務めるフランコ・ウンチーニは「アスファルトを理由にトラックコンディションを維持するためにレース距離を短縮することを決定しました」と説明。

Moto2™クラス』は25ラップから16ラップ、『MotoGP™クラス』は27ラップから20ラップに変更する。

 

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