フリー走行2:アプリリアが1‐2番手に進出

現地時間15時40分から60分間のプラクティスでエスパルガロ兄1番手、ビニャーレス2番手、中上貴晶13番手

 

第3戦アルゼンチンGPフリー走行2は2日、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、フリー走行1で4番手のアレイシ・エスパルガロが18ラップを周回すると1分38秒台を2回、1分39秒台を8回記録して昨年11月の最終戦バレンシアGPフリー走行3以来今季初めてトップタイムをマークした。

ドゥカティ4機がトップ10入り
フリー走行1で17番手のジャック・ミラーは、22ラップを周回すると1分38秒台を2回、1分39秒台を3回記録して0.219秒差の3番手。フリー走行1で20番手のホルヘ・マルティンは0.460秒差の8番手。フリー走行1で15番手のヨハン・ザルコは、25ラップを周回して0.553秒差の9番手。フリー走行1で16番手のルカ・マリーニは、24ラップを周回して0.671秒差の10番手。

ドゥカティ4機がトップ10入り
フリー走行1で17番手のジャック・ミラーは、22ラップを周回すると1分38秒台を2回、1分39秒台を3回記録して0.219秒差の3番手。フリー走行1で20番手のホルヘ・マルティンは0.460秒差の8番手。フリー走行1で15番手のヨハン・ザルコは、25ラップを周回して0.553秒差の9番手。フリー走行1で16番手のルカ・マリーニは、24ラップを周回して0.671秒差の10番手。

フリー走行1で12番手のフランチェスコ・バグナイアは、23ラップを周回して0.699秒差の12番手。フリー走行1で11番手のエネア・バスティアニーニは、20ラップを周回して0.741秒差の16番手。

ファビオ・クアルタラロが39秒台を10回記録
フリー走行1で2番手のファビオ・クアルタラロは、26ラップを周回すると1分38秒台を2回、1分39秒台を最多の10回記録して0.227秒差の4番手。

フリー走行1で18番手のフランコ・モルビデリは、23ラップを周回して0.715秒差の14番手。フリー走行1で24番手のアンドレア・ドビツィオーソは、25ラップを周回して1.505秒差の21番手。

アレックス・リンスが中古タイヤで最速ペース
フリー走行1で6番手のアレックス・リンスは、最多の27ラップを周回すると1分38秒台を1回、1分39秒台を最多の10回記録して0.375秒差の6番手。フリー走行1で10番手のジョアン・ミルは、23ラップを周回すると1分38秒台を2回、1分39秒台を4回記録して0.382秒差の7番手。開幕戦カタールGP以来両雄が揃って直接公式予選2に直接進出。

前戦勝者ミゲール・オリベイラ11番手
フリー走行1で9番手のブラッド・ビンダーは、15ラップ目に白煙が上がったことからマシンの乗り換えを強いられたが、23ラップを周回すると1分38秒台を2回、1分39秒台を3回記録して0.304秒差の5番手。フリー走行1で7番手のミゲール・オリベイラは0.680秒差の11番手。

ホンダ4機が2戦連続して公式予選1へ
週末1番手発進を決めた中上貴晶は、24ラップを周回すると1分38秒台を1回、1分39秒台を6回記録して0.707秒差の13番手。

フリー走行1で3番手のポル・エスパルガロは、14ラップ目の1コーナーで今季初転倒を喫して0.934秒差の17番手。フリー走行1で14番手のアレックス・マルケスは、24ラップを周回して1.309秒差の19番手。フリー走行1で22番手のステファン・ブラドルは、25ラップを周回して1.696秒差の22番手。

マルコ・ベツェッキが新人勢の1番手を維持
フリー走行1で5番手のマルコ・ベツェッキは、22ラップ目の1コーナーで今季3度目の転倒を喫して0.729秒差の15番手。

フリー走行1で13番手のレミー・ガードナーは、17ラップを周回して1.259秒差の18番手。フリー走行1で23番手のラウール・フェルナンデェスは、22ラップを周回して1.356秒差の20番手。フリー走行1で19番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、20ラップを周回して1.796秒差の23番手。フリー走行1で21番手のダーリン・ビンダーは、18ラップ目の1コーナーで今季2度目の転倒を喫して1.834秒差の24番手だった。

RESULTS

MotoGP™ FANTASY
MotoGP™ PREDICTOR

 

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