第4戦アメリカズGPのフリー走行4は9日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、フリー走行総合6番手のフランチェスコ・バグナイアがフロント、リア共に新品タイヤを装着して2度のランで13ラップを周回すると2分04秒台を3回、2分03秒台を1回、2分02秒台を1回記録。レースシミュレーションでトップタイムをマークした。
気温26度、路面温度47度のドライコンディションの中、フリー走行総合4番手のマルク・マルケスはフロント、リア共に中古タイヤを履いて12ラップを周回すると、2分04秒台を4回、2分03秒台を4回記録して0.132秒差の2番手。
フリー走行総合2番手のエネア・バスティアニーニはフロント、リア共に中古タイヤを選択して10ラップを周回すると2分04秒台を2回、2分03秒台を3回記録して0.186秒差の3番手。
フリー走行総合1番手のファビオ・クアルタラロはフロント、リア共に中古タイヤを装着して12ラップを周回すると2分04秒台を4回、2分03秒台を4回記録して0.376秒差の4番手。
フリー走行総合11番手のアレイシ・エスパルガロはフロント、リア共に中古タイヤを履くと2分04秒台を1回、2分03秒台を5回記録して0.390秒差の5番手。
フリー走行総合5番手のヨハン・ザルコは、フロントに中古タイヤ、リアに新品タイヤを選んで2分04秒台を3回、2分03秒台を3回記録して0.438秒差の6番手。
フリー走行総合13番手のマーベリック・ビニャーレスはフロント、リア共に中古タイヤを装着すると2分04秒台を2回、2分03秒台を4回記録して0.553秒差の7番手。
フリー走行総合12番手のアレックス・リンスは、フロント、リア共に中古タイヤを履き、2分04秒台を4回、2分03秒台を3回記録して0.692秒差の8番手。
フリー走行総合8番手のジョアン・ミルは、フロント、リア共に中古タイヤを履き、2分04秒台を4回、2分03秒台を2回記録して0.723秒差の9番手。
フリー走行総合15番手のホルヘ・マルティンは、フロントに新品タイヤ、リアに中古タイヤを選択すると2分04秒台を1回、2分03秒台を2回記録して0.729秒差の10番手。
フリー走行総合7番手のポル・エスパルガロは0.909秒差の11番手。フリー走行総合3番手のジャック・ミラー、フリー走行総合14番手のフランコ・モルビデリが続き、フリー走行総合18番手のアレックス・マルケスは14番手。
フリー走行総合10番手のルカ・マリーニは連続14ラップのロングランを実行して15番手。
フリー走行総合9番手の中上貴晶は、フロントに新品タイヤ、リアに中古タイヤを装着して2度のランで13ラップを周回すると2分04秒台を4回記録して16番手だった。
RESULTS
A stunning time from @PeccoBagnaia takes him to the top ahead of @marcmarquez93 and @Bestia23! ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) April 9, 2022
It's been a stealthy weekend from the Italian but he sets himself up perfectly for qualifying! ????#MotoGP | #AmericasGP ???????? pic.twitter.com/euV2HRonq5