ウォームアップ走行:ホルヘ・マルティンがレース前に1番手に浮上

エスパルガロ兄3番手、クアルタラロ10番手、バグナイア11番手、中上16番手

第10戦ドイツGPウォームアップ走行は19日、ザクセンリンクで行われ、8番グリッドのホルヘ・マルティンが第4戦アメリカズGPの公式予選2以来今季4度目のトップタイムをマーク。ウォームアップ走行で1番手に進出したのは、中量級で初優勝を挙げた2020年8月の第5戦オーストリアGPの以来、プレミアクラスで初めて。

気温32度、路面温度37度のドライコンディションの中、14番グリッドのミゲール・オリベイラは0.177秒差の2番手。4番グリッドのアレイシ・エスパルガロは0.193秒差の3番手。

11番グリッドのマルコ・ベツェッキは4番手。9番グリッドのマーベリック・ビニャーレス、6番グリッドのジャック・ミラー、15番グリッドのブラッド・ビンダー、17番グリッドのエネア・バスティアニーニが続き、12番グリッドのジョアン・ミルは9番手。

2番グリッドのファビオ・クアルタラロは0.632秒差の10番手。ポールポジションのフランチェスコ・バグナイアは0.675秒差の11番手。

10番グリッドの中上貴晶は1.001秒差の16番手。3番グリッドのヨハン・ザルコは、11ラップ目の13コーナーで今季8度目の転倒を喫して17番手。5番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは18番手だった。

RESULTS

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