日本GP~タイムスケジュール変更

初日のタイムスケジュールが変更され、2日目と決勝レース日は予定通りに開催

国際モーターサイクリズム連盟国際ロードレーシングチーム連盟ドルナスポーツは23日、モビリティリゾートもてぎで開催される日本GP(9月23日から25日)に関して、タイムスケジュールの変更を発表。初日のタイムスケジュールが変更され、2日目と決勝レース日は予定通りに実施される。

変更は、日本GP前のアラゴンGP(9月16日から18日)からの連戦によるロジスティックの課題、および現在ウクライナで進行中の紛争とその空域への影響によって引き起こされる潜在的な遅延のため、初日午前のセッションを実施しないことを決定。

フリー走行1のスタート時間は次の通り。

『Moto3™』:13時15分
『Moto2™』:14時10分
『MotoGP™』:15時05分

プレミアムの最初のセッションは、45分間から75分間に拡大。軽量級と中量級のセッション時間は通常通りに40分。公式予選の振り分けは、フリー走行1と土曜の午前中に実施されるフリー走行2の結果で決定される。

金曜の午前中には、2019年以来となる開催に向けて、ライダーとファンの交流が計画され、トラックでは、『イデミツ・アジア・タレント・カップ』のフリー走行1(9時00分)、フリー走行2(10時30分)、公式予選(12時30分)が実施される。

Motul Grand Prix of Japan, Twin Ring Motegi

 

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