フリー走行2:ジョー・ロバーツが今季初めて初日総合1番手

アウグスト・フェルナンデェス2番手、小椋藍4番手、チェレスティーノ・ヴィエッティ8番手

第11戦TTアッセンフリー走行2は24日、TT・サーキット・アッセンで行われ、フリー走行1で18番手のジョー・ロバーツが第9戦カタルーニャGPのフリー走行3以来今季3度目のトップタイムをマーク。2021年4月の第3戦ポルトガルGP以来26戦ぶり、今季初めて初日総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度25度のドライコンディションの中、フリー走行1で3番手のアウグスト・フェルナンデェスは13ラップ目の5コーナーで今季7度目の転倒を喫したが、0.136秒差の2番手。フリー走行1で23番手のアルベルト・アレナスは0.176秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で10番手の小椋藍は0.317秒差の4番手。フリー走行1で2番手のフェルミン・アルデグエルとフリー走行1で9番手のアロンソ・ロペスは5番手と6番手。

今季2度目の1番手発進を決めたアロン・カネトは、2週間前の交通事故で鼻を骨折していることから、走行中に鼻血が出る問題に見舞われながら7番手。

フリー走行1で13番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは0.571秒差の8番手。フリー走行1で17番手のホルヘ・ナバーロとフリー走行1で7番手のフィリップ・サラッチはトップ0入り。フリー走行1で4番手のソムキアット・チャントラは12番手。フリー走行1で5番手のトニー・アルボリーノは13番手。

フリー走行1で6番手のサム・ロウズは8ラップ目の4コーナーで今季10度目の転倒を喫して18番手に後退。フリー走行1で8番手のジェイク・ディクソンは16ラップ目の コーナーで今季12度目の転倒を喫して20番手だった。

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