公式予選:ガスガス・アスパルの両雄が1-2番手に進出

小椋藍4番手、アウグスト・フェルナンデェス9番手、チェレスティーノ・ヴィエッティ11番手

第11戦TTアッセン公式予選は25日、TT・サーキット・アッセンで行われ、フリー走行総合6番手のジェイク・ディクソンが第8戦イタリアGPのフリー走行1以来今季8度目のトップタイムをマーク。第2戦インドネシアGP、第5戦ポルトガルGPに続き、今季3度目のポールポジションを奪取した。

気温21度、路面温度28度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のアルベルト・アレナスは0.011秒差の2番手。2戦連続のキャリア最高位タイを獲得すれば、フリー走行総合12番手のサム・ロウズは0.031秒差の3番手に入り、2戦連続6度目の1列目に進出。

フリー走行総合4番手の小椋藍は0.051秒差の4番手。フリー走行総合10番手のアロンソ・ロペスは0.106秒差の5番手。フリー走行総合15番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行総合7番手のジョー・ロバーツが続き、フリー走行総合3番手のボ・ベンスナイダーは8番手。

フリー走行総合1番手のアウグスト・フェルナンデェスは0.231秒差の9番手。フリー走行総合9番手のマルセル・シュロッターは10番手。フリー走行総合5番手のトニー・アルボリーノは13番手。フリー走行総合8番手のフィリップ・サラッチは12番手。

フリー走行総合11番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、4ラップ目の3コーナーで今季5度目の転倒を喫したが11番手を維持。フリー走行総合13番手のソムキアット・チャントラは16番手だった。

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