第１５戦アラゴンＧＰのフリー走行３は１７日、モーターランド・アラゴンで行われ、初日総合３番手のアロンソ・ロペスが今季３度目のトップタイムをマーク。キャリア初優勝を挙げた前戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰに続き、２戦連続してフリー走行総合１番手に進出した。

気温１８度、路面温度２６度のドライコンディションの中、初日総合２番手のアウグスト・フェルナンデェスは０.０８７秒差の２番手を維持。今季２度目の初日総合１番手発進を決めたアロン・カネトは、８ラップ目の２コーナーで今季１２度目の転倒を喫したが０.０８９秒差の３番手。

初日総合６番手のペドロ・アコスタは０.９６秒差の４番手。初日総合５番手のトニー・アルボリーノ、初日総合４番手のジェイク・ディクソン、初日総合８番手のフェルミン・アルデグエル、初日総合９番手のジョー・ロバーツ、初日総合１３番手のホルヘ・ナバーロ、初日総合７番手のアルベルト・アレナスがトップ１０入り。初日総合１０番手のソムキアット・チャントラは１２番手。

初日総合１２番手の小椋藍は、４ラップ目の１４コーナーで今季７度目の転倒を喫して０.９９６秒差の１５番手。初日総合１７番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは１.５３７秒差の２６番手。初日総合２６番手のケミン・クボは２９番手。初日総合３０番手の羽田太河は２.３３７秒差の３０番手だった。

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