第16戦日本GPのフリー走行1は23日、モビリティリゾートもてぎで行われ、総合13位ディオゴ・モレイラが初めて訪れたトラックでスリップストリームを利用し、第12戦イギリスGPの公式予選以来今季3度目のトップタイムをマーク。デビューから15戦目で初めて1番手発進を決めた。
気温26度、路面温度32度のドライコンディションの中、総合3位デニス・フォッジャはグループの先頭を走って0.195秒差の2番手。
総合4位佐々木歩夢は単独走行で0.241秒差の3番手。総合15位ダビド・ムニョスと総合18位ジョン・マックフィーがトップ5入り。総合7位鈴木竜生は0.358秒差の6番手。
前戦アラゴンGPでポールポジションから4勝目を挙げたポイントリーダーのイサン・グエバラは0.412秒差の7番手。総合16位リッカルド・ロッシ、総合8位アンドレア・ミニョが続き、総合12位山中琉聖は0.540秒差の10番手。総合6位デニス・オンジュは11番手。
総合14位鳥羽海渡は12番手。総合5位ジャウメ・マシアは14番手。
総合2位セルジオ・ガルシアは1.166秒差の17番手。古里太陽は20番手。アルベルト・スーラの負傷代役として急きょ招集された濱田寛太は28番手だった。
RESULTS
A fairly busy #Moto3 FP1 comes to an end ????
— MotoGP™???? (@MotoGP) September 23, 2022
Moreira wraps up the session on top, @dennisfoggia71 and @AyumuSasaki1 are right behind ⏱️ #JapaneseGP ???????? pic.twitter.com/H8MOMNIFyE
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