フリー走行1:コンマ4秒差に4人が接近、ジャック・ミラー1番手

コンマ5秒差に15人、1秒差に19人、ミラー&バグナイアが1‐2番手発進

 

第16戦日本GPフリー走行1は23日、モビリティリゾートもてぎで行われ、総合5位ジャック・ミラーが28ラップを周回して前戦アラゴンGPのフリー走行3に続き今季7度目のトップタイムをマーク。第10戦ドイツGP、第11戦TTアッセン、第13戦オーストリアGPに続き、今季4度目の1番手発進を決めた。

フランチェスコ・バグナイア0.028秒差
気温26度、路面温度28度のドライコンディションの中、 総合2位フランチェスコ・バグナイアは、26ラップを周回して0.028秒差の2番手。総合12位ルカ・マリーニは0.136秒差の5番手。総合6位ヨハン・ザルコは、26ラップ目の7コーナーで今季15度目の転倒を喫して0.289秒差の11番手。

総合4位エネア・バスティアニーニは、25ラップ目の5コーナーで今季15度目の転倒を喫して0.469秒差の14番手。総合9位ホルヘ・マルティンは0.500秒差の15番手。総合14位マルコ・ベツェッキは0.917秒差の19番手。総合20位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは24番手。

ファビオ・クアルタラロ0.049秒差
ポイントリーダーのファビオ・クアルタラロは、30ラップを周回して0.049秒差の3番手。総合19位フランコ・モルビデリは0.556秒差の16番手。総合26位カル・クラッチローは0.678秒差の17番手。総合22位ダーリン・ビンダーは、31ラップ目の5コーナーで今季15度目の転倒を喫して0.857秒差の18番手。

アレイシ・エスパルガロ0.068秒差
総合3位アレイシ・エスパルガロは、26ラップを周回して0.068秒差の4番手。総合10位マーベリック・ビニャーレスは0.288秒差の10番手。

レプソル・ホンダの両雄が6-7番手
総合15位マルク・マルケスは、26ラップを周回して0.147秒差の6番手。総合17位ポル・エスパルガロは0.169秒差の7番手。総合16位中上貴晶は、28ラップを周回して0.377秒差の12番手。総合18位アレックス・マルケスは1.091秒差の20番手。ワイルドカードの長島哲太は、14ラップ目の11コーナーで転倒を喫して1.336秒差の22番手。

KTMの両雄トップ10入り
総合7位ブラッド・ビンダーは、30ラップを周回して0.226秒差の8番手。総合11位ミゲール・オリベイラは0.234秒差の9番手。総合24位ラウール・フェルナンデェスは21番手。総合23位レミー・ガードナーは23番手。

スズキ、日本でのラストラン開始
総合8位アレックス・リンスは、最多の31ラップを周回して0.404秒差の13番手。総合13位ジョアン・ミルの負傷代役に指名された津田拓也は2.209秒差の25番手だった。

RESULTS

 

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