第9戦イギリスGPのプラクティス2(35分間)は4日、シルバーストンで行われ、プラクティス1で2番手のジャウメ・マシアが12ラップを周回して前戦TTアッセンのフリー走行2以来今季6度目のトップタイムをマーク。今季初優勝を挙げた前戦に続き、2戦連続3度目の初日総合1番手に進出した。
気温17度、路面温度27度のドライコンディションの中、負傷から復帰してプラクティス1で10番手に進出した鈴木竜生は、10ラップを周回して0.113秒差の2番手に浮上。プラクティス1で5番手のディオゴ・モレイラは0.450秒差の3番手。プラクティス1で4番手のステファノ・ネパとプラクティス1で6番手のロマーノ・フェナティがトップ5入り。
キャリアで初めて週末最初のセッションで1番手発進したイバン・オルトラは6番手。プラクティス1で18番手のホセ・アントニオ・ルエダは7番手に浮上。
プラクティス1で3番手の佐々木歩夢は、2ラップ目の11コーナーで今季4度目の転倒を喫したが0.886秒差の9番手。プラクティス1で8番手のリッカルド・ロッシは10番手。
プラクティス1で19番手の鳥羽海渡は、1.568秒差の13番手。プラクティス1で7番手のダニエル・オルガド1.610秒差の14番手。プラクティス1で11番手のダビド・ムニョスは15番手。プラクティス1で9番手のダビド・アロンソは、最多13ラップを周回して16番手。プラクティス1で22番手の山中琉聖は20番手。プラクティス1で24番手の古里太陽は21番手だった。
RESULTS
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