コリン・ベイヤーが初めての総合1番手

ジャウメ・マシア2番手、佐々木歩夢5番手、鳥羽海渡6番手、鈴木竜生8番手、ダニエル・オルガド15番手

第11戦カタルーニャGPプラクティス3(30分間)は2日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、初日総合3番手のコリン・ベイヤーが自己最高位の4位を獲得した前戦オーストリアGPの公式予選2に続き今季2度目のトップタイムをマーク。参戦11戦目で初めて総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度25度のドライコンディションの中、初日総合1番手のジャウメ・マシアは初日午前のタイムを更新できなかったが0.298秒差の2番手。初日総合13番手のステファノ・ネパは0.366秒差の3番手。初日総合10番手のホセ・アントニオ・ルエダは4番手。

初日総合14番手の佐々木歩夢は0.660秒差の5番手。初日総合30番手の鳥羽海渡は0.816秒差の6番手に浮上。初日総合23番手のフィリッポ・ファリオーリ、初日総合6番手の鈴木竜生、初日総合7番手のリッカルド・ロッシ、初日総合11番手のロマーノ・フェナティがトップ10入り。

初日総合4番手のデニス・オンジュは、8ラップ目に今季6度目の転倒を喫して初日午前のタイムを更新できず11番手。初日総合2番手のイバン・オルトラは、12ラップ目に今季9度目の転倒を喫して初日午後のタイムを更新できずに12番手。初日総合20番手のダビド・ムニョスは16番手。初日総合16番手のマリオ・アジは17番手。

初日総合9番手のダニエル・オルガドは2.089秒差の19番手。初日総合18番手の山中琉聖は23番手。初日総合5番手のマッテオ・ベルテッレは24番手。初日総合17番手のディオゴ・モレイラは25番手。初日総合12番手の古里太陽は26番手。

初日総合8番手のダビド・アロンソは30番手だったが、初日のタイムで公式予選2への直接進出を確保した。

RESULTS

『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第11戦カタルーニャGPの決勝レースを完全網羅の生中継配信

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録