「我々と一緒にいないつもりだと告げていません」

ホンダファクトリーチームのチームマネージャーがマルク・マルケスの移籍説に言及

レプソル・ホンダ・チームのチームマネージャー、アルベルト・プーチは、第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリープラクティス1の際に国際中継のインタビューに応え、噂が広まるマルク・マルケスの移籍説に関して状況を説明。

「私が知る情報と我々が持っている情報しか、あなたに話すことしかできません。それは、あなたが言うように、彼は2024年末までの契約を締結していると言うことです。彼は我々のとこに(契約に関して)訪ねたことは一度もなく、我々と一緒にいないつもりだと告げていません。我々にとっては、それは契約通りであり、ライダーまたはライダーのマネージャーから何も連絡を受けていません。これがあなたに言えることです。」

「契約中のライダーがいる場合、他のライダーのことを考える意味がありません。問題が発生する前に問題を進めることは、あまり賢くありません。通常、問題が発生した場合に問題を解決しようとしますが、現時点では、そのような情報はありません。」

「パフォーマンスが良くなく、バイクも良くないと心配しますが、情報が入らないことで心配することはありません」と移籍説を一蹴した。

 

 

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