ジャウメ・マシアが今季3度目の初日総合1番手

日本勢の佐々木歩夢、鳥羽海渡、山中琉聖、古里太陽がトップ10、鈴木竜生12番手

第14戦日本GPプラクティス2(35分間)は29日、モビリティリゾートもてぎで行われ、プラクティス1で3番手だったジャウメ・マシアが最多16ラップを周回して今季2勝目を挙げた前戦インドGPの公式予選2に続き、今季15度目のトップタイムをマーク。今季初優勝を挙げた第8戦TTアッセン、2位を獲得した第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。

気温28度、路面温度34度のドライコンディションの中、プラクティス1で11番手のイバン・オルトラは、13ラップを周回して0.108秒差の2番手。

プラクティス1で4番手発進の佐々木歩夢は、11ラップを周回して0.123秒差の3番手。

プラクティス1で6番手のダニエル・オルガドは0.158秒差の4番手。プラクティス1で10番手のデニス・オンジュは5番手。プラクティス1で5番手のステファノ・ネパは6番手

プラクティス1で20番手の鳥羽海渡は0.316秒差の7番手に浮上。プラクティス1で19番手のホセ・アントニオ・ルエダ、プラクティス1で8番手の山中琉聖が続き、プラクティス1で18番手の古里太陽は10番手。プラクティス1で7番手のダビド・アロンソは11番手。

プラクティス1で12番手の鈴木竜生は0.608秒差の12番手。プラクティス1で22番手のコリン・ベイヤーは14番手。プラクティス1で2番手のダビド・ムニョスは、午前のタイムを更新できず15番手に後退。

週末最初のセッション、プラクティス1で1番手発進を決めたディオゴ・モレイラは、最多16ラップを周回したが、タイムを更新できずに1.654秒差の23番手。プラクティス1で27番手のマリオ・アジは24番手だった。

RESULTS

 

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