ディオゴ・モレイラが2年連続1番手発進

佐々木歩夢4番手、山中琉聖8番手、鈴木竜生12番手、古里太陽18番手、鳥羽海渡20番手

第14戦日本GPプラクティス1(35分間)は29日、モビリティリゾートもてぎで行われ、前戦インドGPで13位だった総合7位ディオゴ・モレイラが最多16ラップを周回して、昨年のフリー走行1に続き、2年連続して1番手発進を決めた。

気温26度、路面温度34度のドライコンディションの中、総合11位ダビド・ムニョスは0.206秒差の2番手。前戦で今季2勝目を挙げた総合2位ジャウメ・マシアは0.235秒差の3番手。

前戦で今季7度目の表彰台を獲得した総合3位佐々木歩夢は15ラップを周回して0.475秒差の4番手。総合10位ステファノ・ネパ、ポイントリーダーのダニエル・オルガド、総合4位ダビド・アロンソ、総合14位山中琉聖、総合20位マッテオ・ベルテッレ、総合5位デニス・オンジュがトップ10入り。総合6位イバン・オルトラは11番手。

総合15位鈴木竜生は12番手。総合23位古里太陽は18番手。

前戦今季の最高位となる2位を獲得した総合9位鳥羽海渡は20番手。総合26位マリオ・アジは27番手だった。

RESULTS

 

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