ディオゴ・モレイラが2戦連続の1番手発進

ダニエル・オルガド2番手、佐々木歩夢6番手、古里太陽14番手、ジャウメ・マシア16番手

第15戦インドネシアGPプラクティス1(35分間)は13日、ペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、総合7位ディオゴ・モレイラが最多18ラップを周回して今季6度目のトップタイムをマーク。開幕戦ポルトガルGP、第3戦アメリカズGP、前戦日本GPに続き2戦連続4度目の1番手発進を決めた。

気温29度、路面温度44度のドライコンディションの中、総合3位ダニエル・オルガドは0.421秒差の2番手。総合8位ホセ・アントニオ・ルエダは0.630秒差の3番手。総合21位ジョエル・ケルソと総合5位デニス・オンジュがトップ5入り。

総合2位佐々木歩夢は16ラップを周回して0.835秒差の6番手。総合20位マッテオ・ベルテッレ、総合6位イバン・オルトラ、総合12位チャビエル・アルティガス、総合11位ダビド・ムニョスがトップ10入り

総合4位ダビド・アロンソは14ラップ目に今季13度目の転倒を喫して12番手。総合22位古里太陽は14番手。総合14位山中琉聖は15番手。

ポイントリーダーのジャウメ・マシアは、2ラップ目の16コーナーと9ラップ目の17コーナーで連続転倒を喫して1.310秒差の16番手。総合13位コリン・ベイヤーは19番手。

総合10位鳥羽海渡は、3ラップ目の16コーナーで今季13度目の転倒を喫して20番手。総合26位マリオ・アジは22番手。

総合9位ステファノ・ネパは、3ラップ目の15コーナーで今季2度目の転倒を喫して23番手だった。

RESULTS

 

 

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