第17戦タイGPのプラクティス2(40分間)は27日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス1で今季5度目の1番手発進を決めたペドロ・アコスタが19ラップを周回して週末2度目、今季17度目のトップタイムをマーク。
今季3勝目を挙げた第6戦イタリアGP、5勝目を挙げた第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、7勝目を挙げた第15戦インドネシアGPに続き、今季4度目の初日総合1番手に進出した。
気温34度、路面温度53度のドライコンディションの中、プラクティス1で11番手のマルコス・ラミレスは0.014秒差の2番手。4年目の中量級でベストセッションとなれば、プラクティス1で2番手のフェルミン・アルデグエは0.020秒差の3番手。
プラクティス1で7番手のソムキアット・チャントラは4番手。プラクティス1で6番手のアロン・カネトは12ラップ目の3コーナーで今季21度目の転倒を喫した5番手。プラクティス1で8番手のジェイク・ディクソンは6番手。
プラクティス1で4番手の小椋藍は17ラップを周回して0.327秒差の7番手。プラクティス1で9番手のマヌエル・ゴンザレスは8番手。
プラクティス1で5番手のトニー・アルボリーノは17ラップを周回して0.600秒差の9番手。プラクティス1で16番手のアロンソ・ロペスは10番手。プラクティス1で3番手のデニス・フォッジャは11番手。
プラクティス1で12番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは14番手。プラクティス1で18番手のセルジオ・ガルシアは15番手。
プラクティス1で21番手の羽田太河は12ラップ目の5コーナーで週末2度目、今季6度目の転倒を喫して1.452秒差の25番手。プラクティス1で30番手の野左根航汰は1.517秒差の27番手だった。
RESULTS
『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第17戦タイGPの決勝レースを完全網羅の生中継配信