小椋藍が1番手発進

ジョー・ロバーツ2番手、アロンソ・ロペス3番手、アロン・カネト7番手、フェルミン・アルデグエ17番手

第3戦アメリカズGPフリープラクティスは12日、現地時間09時00分からサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、第2戦ポルトガルGPで5位に進出した総合6位小椋藍が16ラップを周回して昨年11月の第18戦マレーシアGPプラクティス2以来今季初めてトップタイムをマーク。昨年9月の第11戦カタルーニャGP以来12戦ぶりに1番手発進を決めた。

気温19度、路面温度26度のドライコンディションの中、前戦で2位を獲得した総合2位ジョー・ロバーツは0.061秒差の2番手。総合5位アロンソ・ロペスは0.141秒差の3番手。

総合9位チェレスティーノ・ヴィエッティは4番手。総合4位セルジオ・ガルシアは5番手。開幕戦カタールGPの転倒で肺を負傷して前戦を欠場したジェイク・ディクソンは12ラップを周回して6番手。

第2戦ポルトガルGPで中量級初優勝を挙げ、ポイントリーダーに飛び出したアロン・カネトは14ラップを周回して0.738秒差の7番手。デニス・フォッジャ、総合8位マルコス・ラミレス、総合12位ソムキアット・チャントラがトップ10入り。

総合14位トニー・アルボリーノは0.966秒差の13番手。前戦で3位表彰台を獲得した総合3位マヌエル・ゴンザレスは15番手。総合11位フェルミン・アルデグエは1.188秒差の17番手。

前戦後に右前腕を手術したディオゴ・モレイラは18番手。開幕戦カタールGP後に右前腕を再手術して前戦を欠場したフィリップ・サラッチは20番手。前戦後に右前腕を手術したジャウメ・マシアは24番手。開幕戦カタールGP後に右前腕を手術して前戦を欠場したチャビエル・アルティガスは27番手だった。

プラクティス1

4月13日午前のプラクティス2と共に公式予選1と公式予選2の振分けを決定するセッションとなるプラクティス1は現地時間14時05分(日本時間14日04時05分)開始。

RESULTS