ダビド・アロンソが三度目のレコード更新

18歳のスペイン系コロンビア人ライダーが最速ペースで周回した後に3戦連続のプラクティス総合1番手に進出

第5戦フランスGPプラクティス2は11日、現地時間08時40分からルマンブガッティ・サーキットで行われ、初日に連続してオールタイムラップレコードを更新したダビド・アロンソが15ラップを周回してプラクティス1で記録したオールタイムラップレコード(1分40秒470)を0.349秒更新する1分40秒121を刻み、週末3度目、今季12度目のトップタイムをマークしたことから、第3戦アメリカズGPから3戦連続してプラクティス総合1番手に進出した。

気温15度、路面温度14度のドライコンディションの中、プラクティス1で5番手だったコリン・ベイヤーは15ラップを周回して0.402秒差の2番手。

プラクティス1で11番手の山中琉聖は12ラップを周回して0.476秒差の3番手に浮上。プラクティス1で8番手のアンヘル・ピケラス、プラクティス1で2番手のジョエル・エステバン、プラクティス1で9番手のジョエル・ケルソ、プラクティス1で4番手のホセ・アントニオ・ルエダ、プラクティス1で6番手のリッカルド・ロッシ、プラクティス1で16番手のチャビエル・スルトゥサ、プラクティス1で13番手のイバン・オルトラがトップ10入り。

プラクティス1で14番手の古里太陽は13ラップを周回して1.037秒差の12番手。公式予選2への直接進出を確保すれば、プラクティス1で3番手のダニエル・オルガドは15ラップを周回して1.050秒差の13番手。プラクティス1で7番手の鈴木竜生は13ラップを周回して1.187秒差の18番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は、現地時間12時50分(日本時間19時50分)、公式予選2は13時15分(203時15分)開始。

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