ダビド・アロンソが週末3度目のレコードラップ

日本勢がトップ10入り。山中琉聖2番手、鈴木竜生9番手、古里太陽10番手

第7戦イタリアGPプラクティス2は1日、現地時間08時40分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、初日に連続してオールタイムラップレコードを記録したダビド・アロンソが15ラップを周回して週末3度目のオールタイムラップレコードを更新。今季19度目のトップタイムをマークして、第3戦アメリカズGPから5戦連続してプラクティス総合1番手に進出した。

気温15度、路面温度18度のドライコンディションの中、プラクティス1で3番手に進出した山中琉聖は13ラップを周回して0.720秒差の2番手。プラクティス1で2番手だったコリン・ベイヤーは0.789秒差の3番手。

プラクティス1で7番手のステファノ・ネパは4番手に浮上。プラクティス1で6番手のイバン・オルトラ、プラクティス1で4番手のホセ・アントニオ・ルエダ、プラクティス1で9番手のアドリアン・フェルナンデェスが続き、プラクティス1で10番手のヤコブ・ルールストーンは8番手。

プラクティス1で11番手の鈴木竜生は10ラップを周回して1.309秒差の9番手。プラクティス1で18番手の古里太陽は12ラップを周回して1.437秒差の10番手。

プラクティス1で17番手のダニエル・オルガドは12ラップを周回して1.563秒差の13番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は現地時間12時50分(日本時間19時50分)、公式予選2は13時15分(203時15分)開始。

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