ボスコスクロ勢が上位独占

アロンソ・ロペス、フェルミン・アルデグエ、小椋藍、セルジオ・ガルシアがトップ4、マッティア・パシーニ8番手

第7戦イタリアGPプラクティス2は1日、現地時間09時25分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、初日午後のプラクティス1で4番手だったアロンソ・ロペスが14ラップを周回して2023年に記録されたオールタイムラップ(1分50秒514)を0.588秒更新する1分49秒926のトップタイムをマーク。今季初めてプラクティス総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度26度のドライコンディションの中、プラクティス1で3番手のフェルミン・アルデグエは14ラップを周回して0.220秒差の2番手。

プラクティス1で12番手だった小椋藍は、14ラップを周回して0.234秒差の3番手。プラクティス1で8番手のセルジオ・ガルシアは0.331秒差の4番手に入り、ボスコスクロ機を駆ける4人がトップ4を独占。

プラクティス1で11番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは5番手。プラクティス1で10番手のマヌエル・ゴンザレスは6番手。

プラクティス1で2番手に進出したジョー・ロバーツは、13ラップを周回して0.362秒差の7番手。

ボスコスクロ機を使用してワイルドカード参戦するマッティア・パシーニは、プラクティス1の19番手から8番手に浮上。プラクティス1で5番手のアロン・カネトとプラクティス1で14番手のデニス・オンジュがトップ10入り。

プラクティス1で9番手のトニー・アルボリーノは12番手。初日午後のプラクティス1で1番手に進出したソムキアット・チャントラは13番手。プラクティス1で25番手のジェイク・ディクソンは14番手。

プラクティス1で24番手の佐々木歩夢は、11ラップを周回して1.644秒差の27番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は現地時間13時45分(日本時間20時45分)、公式予選2は14時10分(21時10分)開始。

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