第12戦アラゴンGPのフリープラクティス2は8月31日、現地時間10時10分からモーターランド・アラゴンで行われ、初日午後のプラクティスで1番手に進出したマルク・マルケスが3度のランで11ラップを周回して週末3度目、今季9度目のトップタイムをマークした。
気温22度、路面温度25度。昨夜の雨の影響を受けたハーフウェットのトラックコンディションの中、プラクティス4番手のホルヘ・マルティンは2度のランで13ラップを周回して0.510秒差の2番手。
プラクティス16番手のジャック・ミラーは、2度のランで13ラップを周回して0.560秒差の3番手。プラクティス12番手のペドロ・アコスタは4番手。プラクティス7番手のフランコ・モルビデリは5番手。
プラクティス11番手のブラッド・ビンダーは、1度のランで最多14ラップを周回して6番手。プラクティス5番手のアレックス・マルケス、プラクティス9番手のラウール・フェルナンデェス、プラクティス10番手のミゲール・オリベイラ、プラクティス20番手のファビオ・クアルタラロがトップ10入り。
プラクティス6番手のフランチェスコ・バグナイアは、2度のランで13ラップを周回して1.344秒差の11番手。プラクティス15番手のエネア・バスティアニーニは13番手。
プラクティス3番手のマーベリック・ビニャーレスは14番手。プラクティス21番手のジョアン・ミルは15番手。プラクティス8番手のヨハン・ザルコは18番手。
プラクティス22番手の中上貴晶は、2度のランで10ラップを周回して3.465秒差の21番手。プラクティス2番手のアレイシ・エスパルガロは最少8ラップを周回して4.457秒差の22番手だった。
公式予選&ティソ・スプリント
公式予選1は現地時間10時50分(日本時間17時50分)、公式予選2は11時15分(日本時間18時15分)、周回数11ラップのティソ・スプリントは15時00分(日本時間22時00分)スタート。
RESULTS
3/3! ✅@marcmarquez93 tops #MotoGP FP2 to keep the clean sweep going! 💯#AragonGP 🏁 pic.twitter.com/AlWzyrcni0
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) August 31, 2024