ホルヘ・マルティンがウェットセッションで1番手

ティソ・スプリントで初優勝を挙げたポールポジションのマルク・マルケスは周回をキャンセル

第12戦アラゴンGPウォームアップ走行は9月1日、現地時間9時40分からモーターランド・アラゴンで行われ、4番グリッドのホルヘ・マルティンが5ラップを周回してトップタイムをマークした。

気温20度、路面温度23度。昨夜、砂混じりの雨が降ったことから、路面が汚れたウェットコンディションとなり、15番グリッドのジャック・ミラーは5ラップを周回して0.192秒差の2番手。19番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは0.953秒差の3番手。14番グリッドのエネア・バスティアニーニは4番手。

3番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは5ラップを周回して1.115秒差の5番手。20番グリッドのルカ・マリーニ、13番グリッドのマルコ・ベツェッキ、8番グリッドのミゲール・オリベイラ、2番グリッドのペドロ・アコスタがトップ10入り。17番グリッドのファビオ・クアルタラロは18番手。

18番グリッドの中上貴晶は4.360秒差の19番手。11番グリッドのアレイシ・エスパルガロは20番手。

ポールポジションのマルク・マルケスは、ドライコンディションで得たフィーリングを失わない目的に、アウトラップから直接ピットレーンに戻り、1ラップを完了せずにセッションを終了。

ティソ・スプリント後、サーキットは安全面を考慮してスターティンググリッドを清掃。セッション後にスタート練習の時間が設けられた。

決勝レース

周回数23ラップの決勝レースは、9月1日現地時間14時00分(日本時間21時00分)スタート。

RESULTS

 

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