アロン・カネトが9戦ぶり4度目のポールポジション

フェルミン・アルデグエ6番手、小椋藍7番手、セルジオ・ガルシア13番手、ソムキアット・チャントラ18番手

第14戦エミリア・ロマーニャGP公式予選は、9月21日現地時間13時45分からミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、2日目午前のプラクティス2で2週間前に記録したオールタイムラップレコードを自ら上回り、プラクティス総合1番手に進出したアロン・カネトがさらにオールタイムラップレコードを更新する1分34秒935を刻み、週末2度目、今季12度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGP以来9戦ぶり今季4度目のポールポジションを奪取した。

気温24度、路面温度36度のドライコンディションの中、プラクティス総合5番手のジョー・ロバーツは0.004秒差の2番手。第7戦イタリアGP以来今季3度目の1列目を獲得すれば、初日午後のプラクティス1で1番時計を刻んだプラクティス総合3番手のトニー・アルボリーノは0.010秒差の3番手に入り、2戦連続の1列目に進出。

プラクティス総合9番手のチェレスティーノ・ヴィエッティとプラクティス総合7番手のジェイク・ディクソンはトップ5。プラクティス総合14番手のフェルミン・アルデグエは6番手。

プラクティス総合10番手の小椋藍は0.372秒差の7番手。プラクティス総合20番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクとプラクティス総合16番手のデニス・フォッジャは公式予選1を経て、8番手と9番手まで挽回。プラクティス総合12番手のマルコス・ラミレスは10番手。プラクティス総合2番手のフィリップ・サラッチは12番手。

プラクティス総合11番手のセルジオ・ガルシアは0.508秒差の13番手。初日午前のフリープラクティスで1番時計を刻んだプラクティス総合17番手のアロンソ・ロペスは17番手。プラクティス総合8番手のソムキアット・チャントラは18番手。

プラクティス総合15番手のディオゴ・モレイラはプラクティス2のテクニカルトラブルに続き、公式予選1で今季7度目の転倒を喫して0.167秒差の5番手。0.035秒差で公式予選2への進出を逃せば、プラクティス総合24番手の佐々木歩夢はプラクティス1に続き週末2度目、今季9度目の転倒を喫して0.537秒差の8番手。明日の決勝レースを8列目22番グリッドから迎える。

決勝レース

周回数22ラップの決勝レースは、9月22日現地時間11時15分(日本時間18時15分)スタート。

RESULTS

 

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