アドリアン・フェルナンデェスが65戦目でポールポジション奪取

ダビド・アロンソ3番手、鈴木竜生4番手、山中琉聖12番手、古里太陽17番手

第18戦タイGP公式予選は、11月2日現地時間12時50分からペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス2で1年前の2023年にジャウメ・マシアが樹立したオールタイムラップレコードを更新したプラクティス総合1番手のアドリアン・フェルナンデェスが再びオールタイムラップレコードを突破。週末2度目、今季8度目のトップタイムをマークし、参戦65戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温30度、路面温度42度のドライコンディションの中、プラクティス総合3番手のイバン・オルトラ0.353秒差の2番手。今季10度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合14番手のダビド・アロンソは0.473秒差の3番手に入り、今季11度目の1列目を確保。

プラクティス2で今季11度目の転倒を喫したプラクティス総合10番手の鈴木竜生は0.586秒差の4番手。今季の予選最高位に進出すれば、プラクティス総合21番手のジョエル・ケルソは5番手に浮上。プラクティス総合6番手のルカ・ルネッタは6番手を維持。


プラクティス総合2番手のアンヘル・ピケラスは5ラップ目の1コーナーで今季14度目の転倒を喫して7番手。プラクティス総合17番手のダビド・アルマンサ、プラクティス総合5番手のコリン・ベイヤー、プラクティス総合12番手のホセ・アントニオ・ルエダがトップ10入り。プラクティス総合8番手のダニエル・オルガドは11番手。

プラクティス総合7番手の山中琉聖は1.293秒差の12番手。プラクティス総合4番手の古里太陽は1.656秒差の17番手だった。

決勝レース

周回数15ラップの決勝レースは、11月3日現地時間12時00分(日本時間13時00分)スタート。

RESULTS

 

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