ペドロ・アコスタが日本GP以来となる最速時計

マルク・マルケス2番手、ジョアン・ミル7番手、ファビオ・クアルタラロ10番手、フランチェスコ・バグナイア14番手、小椋藍16番手

第14戦ハンガリーGPプラクティスは、8月22日現地時間15時00分からバラトンパーク・サーキットで行われ、週末最初のセッション、フリープラクティス1で3番手に進出したペドロ・アコスタが23ラップ目の2コーナーで今季11度目の転倒を喫したが、22ラップを周回して、昨年10月の第16戦日本GP公式予選2以来今季初めてトップタイムをマークした。

0.006秒差

気温26度、路面温度が38度のドライコンディションの中、初日午前のフリープラクティス1で5戦連続11度目の1番手発進を決めたマルク・マルケスは25ラップを周回して0.006秒差の2番手。

フリープラクティス1で5番手だったアレックス・マルケスは24ラップを周回して0.281秒差の3番手。フリープラクティス1で9番手のフェルミン・アルデグエルは4番手。フリープラクティス1で7番手のフランコ・モルビデリは6番手。ドゥカティ4台が公式予選2を確保すれば、フリープラクティス1で12番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは13番手。フリープラクティス1で15番手のフランチェスコ・バグナイアは0.728秒差の14番手。

KTM3台直接進出

フリープラクティス1で8番手だったエネア・バスティアニーニは23ラップを周回して0.354秒差の5番手。今季のプラクティス最高位に進出し、今季初めて公式予選2への直接進出を決めれば、フリープラクティス1で2番手に進出したポル・エスパルガロは0.483秒差の8番手。KTM3台が公式予選2に進み、フリープラクティス1で21番手のブラッド・ビンダーは15番手に浮上。

今季初めて両雄が揃って直接進出

フリープラクティス1で19番手だったジョアン・ミルは最多28ラップを周回して0.385秒差の7番手に浮上。3戦連続9度目となる公式予選2への直接進出を確保すれば、フリープラクティス1で4番手だったルカ・マリーニは0.527秒差の9番手に入り、今季初めてプラクティスでトップ10入りを果たしたことから、今季初めてホンダ・HRC・カストロールの両雄が揃って公式予選2への直接進出を達成。フリープラクティス1で14番手のヨハン・ザルコは25ラップ目の11コーナーで今季18度目の転倒を喫して1.227秒差の20番手。

フリープラクティス1で11番手だったファビオ・クアルタラロは24ラップを周回して0.610秒差の10番手。フリープラクティス1で13番手のジャック・ミラーは17番手。フリープラクティス1で18番手のミゲール・オリベイラは18番手。フリープラクティス1で20番手のアレックス・リンスは21番手。

0.001秒差

フリープラクティス1で10番手のホルヘ・マルティンは0.611秒差の11番手。0.001秒差で公式予選2への直接進出を逃せば、フリープラクティス1で6番手のマルコ・ベツェッキは10番手から0.083秒差の12番手。

フリープラクティス1で17番手の小椋藍は26ラップを周回して0.952秒差の16番手。フリープラクティス1で16番手のラウール・フェルナンデェスは19番手。

公式予選&ティソ・スプリント

8月22日の公式予選1公式予選2は現地時間10時50分(日本時間17時50分)、11ラップのティソ・スプリントは15時00分(22時00分)スタート。

RESULTS

 

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