第17戦日本GPの公式予選は、9月27日現地時間12時45分からモビリティリゾートもてぎで行われ、プラクティスで2番手に進出したホセ・アントニオ・ルエダが2日目午前のフリープラクティス2で2番手を維持した後、8ラップ目にオールタイムラップレコードに接近するトップタイムをマーク。第10戦オランダGPに続き、今季5度目ポールポジションを奪取した。
The Rueda late late show 🔥🔥🔥@ruedajr99 pips Perrone and @joelkelso66 to Motegi pole! #JapaneseGP 🇯🇵 pic.twitter.com/g6ja5hOumB
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) September 27, 2025
気温29度、路面温度47度のドライコンディションの中、プラクティスで6番手だったバレンティン・ペローネはフリープラクティスで15番手に後退したが、0.238秒差の2番手。2戦連続4度目の1度目の1列目を獲得し、プラクティスで8番手のジョエル・ケルソはフリープラクティス2で今季3度目の1番手に進出した後、0.254秒差の3番手に入り、3戦連続7度目の1列目を確保。プラクティスで4番手のアンヘル・ピケラスは4番手。
プラクティスで9番手だった古里太陽はフリープラクティス2で11番手、公式予選2は0.361秒差の5番手。プラクティスで7番手のアドリアン・フェルナンデェス、プラクティスで1番手に進出したダビド・ムニョス、プラクティスで13番手のマキシモ・キレス、プラクティスで5番手のダビド・アルマンサ、プラクティスで14番手のデニス・フォッジャがトップ10入り。
プラクティスで3番手に進出した山中琉聖はフリープラクティス2で8番手、公式予選2は0.745秒差の13番手。明日の決勝レースを5列目から迎え、プラクティスで20番手だったニコラ・カラーロは体調不良で欠場することになった。
決勝レース
シーズン17戦目の決勝レース(周回数17ラップ)は、9月28日11時00分スタート。
RESULTS