ディオゴ・モレイラが今季5度目のポールポジションを奪取

ポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレス4番手、佐々木歩夢13番手、アロン・カネトは公式予選1で7番手

第18戦インドネシアGP公式予選は、10月4日現地時間13時40分からペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで8番手だったディオゴ・モレイラが2日目午前のフリープラクティス2で2番手に浮上した後、プラクティスで記録されたオールタイムラップレコードを更新する1分32秒341を刻み、第14戦ハンガリーGPに続き、今季5度目のポールポジションを奪取した。

気温30度、路面温度55度のドライコンディションの中、プラクティスで7番手だったダビド・アロンソは午前のセッションで今季14度目の転倒を喫して6番手だったが、0.158秒差の2番手。前戦日本GPの3番手を上回り、予選最高位を獲得すれば、プラクティス16番手のイサン・グエバラは0.175秒差の3番手に入り、中量級で初めて1列目に進出。

プラクティスで1番手に進出したマヌエル・ゴンザレスはフリープラクティス2でオールタイムラップレコードを更新して1番手に進出したが、0.257秒差の4番手。

プラクティスで2番手に進出したダニエル・オルガドは5番手。プラクティス6番手のマルコス・ラミレス、プラクティス9番手のコリン・ベイヤー、プラクティス5番手のジェイク・ディクソン、プラクティス11番手のバーリー・バルトゥス、プラクティス12番手のアルベルト・アレナスがトップ10入り。

プラクティスで10番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス2で今季16度目の転倒を喫して22番手に後退したが、6戦連続9度目の公式予選2は0.658秒差の13番手。プラクティス15番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは14番手。プラクティスで3番手に進出したダニエル・ムニョスは17番手。

プラクティスで20番手だったアロン・カネトは公式予選1で0.307秒差の7番手。プラクティス27番手の國井勇輝は0.833秒差の12番手だった。

決勝レース

シーズン18戦目の決勝レース(周回数22ラップ)は10月5日13時15分スタート。

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